就活の開始時期はいつがいい?

就活の開始時期はいつがいい?

大学に入ってしばらくすると、就活について考え始める人も多くなるのではないでしょうか。しかし、実際にはいつから始めれば良いのか分からないという人も少なくないと思います。今回は、就活の開始時期についてご説明します。

出遅れないためには?就活の開始時期

多くの人にとって、就活と聞いてまず思い浮かべるのは、説明会に行ったり面接を受けたりといったことだと思います。しかし、それより前にするべきことは、意外に多くあります。まず、自分はどの業界やどの企業で働きたいのかということを決めなければいけません。そして、その上で自分にはどういった強みがあるのかを自己分析し、どう企業へアピールするのかということを考える必要があるでしょう。

また、本格採用より前に、インターンシップやOB訪問などをすることで、その企業でどのような人が働いているのか、どのような仕事をするのかといったことが知れたり、自分のことをより知ってもらうことも可能です。採用前からコミュニケーションをとることで、働き始めてから生じるギャップも減るため、積極的に参加することをおすすめします。
なお、インターンシップなどは企業によって実施時期が異なりますが、学生の夏季休暇や冬季休暇などの時期に合わせて実施する企業が多いようです。

これらのことを考慮すると、就活を始める時期は、なるべく早いほうが良いでしょう。基本的には大学3年以上になってから始める人が多い傾向にありますが、早い人は大学1~2年から行動している人も少なくありません。

本腰を入れて動く!就活を本格的に始める時期

では、実際に企業が採用活動を始める時期は、いつなのでしょうか。経団連(日本経済団体連合会)が示すガイドラインによると、2016年卒業予定者から、就活に関する採用広報の解禁時期は大学3年の3月1日から、選考活動の解禁時期は大学4年の8月1日となっています。つまり、企業が公式に行う会社説明会などは3月から始まり、面接や筆記試験といった選考は8月から始まるということです。

ただし、この経団連のガイドラインは、必ず守らなければいけないというものではないため、実際にはこれよりも早くから選考を行っているという企業は少なくありません。そのため、自分が希望する企業はいつから説明会や選考を行っているのか、早期から調べておくことが大切です。

後悔しないために!就活開始時期にやるべきこと

就活をスタートする際には、やるべきことがいくつかあります。例えば、以下のようなことが挙げられるでしょう。

自己分析(履歴書・エントリーシート)

自分のことを分析し、履歴書やエントリーシートなどに記入する自己PRの内容などを考えます。職種や企業によって、アピールするべきポイントは多少違うこともありますが、大体の骨組みを考えておき、それを基にアレンジしていくと効率的です。

企業・業界研究

行きたい企業、業界などについて調べます。インターンシップを利用したり、短期のバイトをしてみたり、いろいろな経験から自分がやりたいと思う職業を選択して絞っていきます。このとき、志望する業界は1つだけに絞る必要はありませんが、どのような企業に行きたいのか、その軸はしっかりと決めておくことが大切です。

就職ガイダンスへの参加

多くの大学では、学生に向けて就職ガイダンスを行っています。自分が通う大学でも就職ガイダンスを実施している場合は、ぜひ参加してみてください。就職ガイダンスの内容は、就職活動の流れや準備するものといった就活の基本知識が多いようです。

就活サイトへの登録

就活サイトを使わないとエントリーできない企業は少なくありません。また、このようなサイトに登録しておけば、自分が志望する企業が発信する情報をキャッチしやすくなるでしょう。基本的に登録しておいた方が良いものなので、早めの段階で登録しておくようにします。

証明写真の撮影

企業へエントリーする際に、必ずといって良いほど証明写真は必要になるでしょう。証明写真は自分の第一印象を左右する大事なものなので、写真館などでプロに撮影してもらうのがおすすめです。就活用の証明写真を撮り慣れているプロに頼めば、自分が受ける業界や企業には、どのような写真が好まれるのかといったこともアドバイスしてもらいながら撮ってもらうことができます。また、最近はウェブサイトからエントリーを受付する企業も増えており、画像のデータが必要になることもあります。そのため、撮影した写真をデータでもらえる写真館を選んだ方が良いでしょう。

リクルートスーツの用意

リクルートスーツは、いざ面接というときに焦って買わなければいけないということがないよう、なるべく早い時期に用意しておくことをおすすめします。大学の入学式用に購入したという人も多いとは思いますが、サイズが合わなくなっている恐れがあるため、就活前に買い直した方が良いでしょう。

気を付けて!就活開始時期の注意点

志望する業界や企業などが固まっていない人は、効率的に情報収集や選考スケジュールを組むことができず、無駄な時間を過ごしてしまうことが多いようです。たくさん企業の説明会に出ることも大切ですが、その中で自分が何をやりたいのか、どの企業に入りたいのかといったことは、なるべく早い段階で明確にした方が良いでしょう。

また、就活は大学の試験やレポート、卒論などに向けた研究などとも同時にやらなくてはいけないため、時間の確保が難しくなります。そのため、スケジュール管理はしっかり行うように心掛けましょう。気が付いたときには採用が終わっていた……なんてことがないよう、企業の情報を頻繁にチェックすることも大切です。

いかがでしょうか。就活の開始時期や注意点などについてご説明しました。就活をこれから始める人は上記を参考に、やるべきことをしっかり実行するようにしてください。

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