就活の履歴書~自己PR欄の書き方~

就活の履歴書~自己PR欄の書き方~

就活で必ず準備するものに、履歴書があります。履歴書の中には「自己PR」という、自分をアピールする内容を自由に記載できる欄があります。今回は、就活の履歴書の自己PR欄の書き方について解説します。

自己PRの必要性は?自己紹介とは何が違うの?

就活をする上で、「自己紹介」と「自己PR」という2つの言葉が出てきますが、これらはどのように違うのでしょうか。

まず、「自己紹介」は自分の基本的な情報を紹介することです。例えば、面接の最初にする自己紹介では、「○○大学の△△学部、□□学科の、●●と申します。学生時代は主に、▲▲の活動をしておりました」というように、名前や出身大学、所属していたサークルや経験したアルバイトの内容などを簡単に説明することが多いでしょう。

一方で「自己PR」とは、自分の強みをアピールすることです。「私の強みは○○です。学生時代では、△△という結果を残すことができました。御社に入社してからも、この強みを活かして活躍していきたいです」というように、自分の過去の経験を例に挙げながら、その企業で自分はどのようなことができるのかといったことを説明します。

このように、就活において自己紹介と自己PRは別物と考えるのが基本です。採用担当者に自己紹介を求められた際は、自分の概要を簡潔に説明し、自己PRを求められた場合は、自分がどのような強みを持っているのかしっかりとアピールするようにしましょう。

自分の強みは何かを見つけよう!自己分析のコツとは?

自己分析は、過去の経験を洗い出すことから始まります。過去の経験から何を学び、何をしてきたかが自己PRの軸となるからです。学生時代からの年表を作ってみるのも良いでしょう。
また、周りの人に言われた言葉から、自己分析をするというのもひとつの手です。バイト先で褒められたことや、仲間内で「あなたって○○だよね」と言われるような自分の特徴を書き出して、自分が周りからどう思われているのか考えてみましょう。

自己PRを書くための分析の流れ

自己PRを書く際は、上記でご説明した自己分析をしてから、それをどのようにアピールすれば良いのかを考えていきます。以下のような手順で組み立てていきましょう。

  • 1.自分が行きたい業界や企業にはどのような人材が必要か分析する
  • 2.自己分析で分かった自分の強みは、その業界や企業でどのように役立たせることができるか考える
  • 3.自分の過去にあったエピソードで話を肉付けして、今後の仕事でどう活かせるかをより具体化する

何を書く?自己PRの内容

自己PR欄に書く主な内容としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ・自分の強み
  • ・長所と短所
  • ・学生時代に頑張ったこと

そして、それに交えるエピソードの内容としては、部活動やサークル、アルバイトに関する話題を絡める学生が多いようです。また、ボランティア活動や自分が立ち上げた学生団体についてのエピソードなども良いでしょう。学外での活動でないといけないというわけでなく、大学の研究についてPRしてももちろん構いません。

どうやって書く?自己PRを書くときのポイント

履歴書やエントリーシートの自己PR欄の書き方には、以下のようなポイントがあります。

簡潔に、読みやすい文章にする

担当者は多くの人の書類に目を通さなければいけないため、パッと読んで内容が頭に入らない場合、最後まで読んでもらえない場合があります。そのため、伝えたいポイントを簡潔に書くことが大切です。箇条書きで説明を添えるような見せ方にしても良いでしょう。また、句読点の打ち方や段落の付け方などに注意して、読みやすい文章にするように心掛けるようにします。

相手にイメージさせることを心掛ける

自己PR欄の内容によって、面接に進めるかどうかが決まる場合があります。自分には何ができるか、その強みはどのようなシーンで役に立つのかを想像させるような文章だと良いでしょう。
また、「頑張ります」、「積極的に行動できます」といった抽象的な表現では説得力に欠けますし、周りの就活生と差別化を図ることができません。自己PR欄で自分の魅力を伝えるためには、具体的なエピソードを絡めながらアピールすることが必要です。

履歴書やエントリーシートの自己PR欄は採用担当者に自分を知ってもらうことができる重要な部分です。自己分析をしっかりと行い、上記を参考にしながら自分の魅力をアピールできる文章を書くようにしましょう。

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