受験勉強のやる気を出すための方法

受験勉強のやる気を出すための方法

受験勉強で必要なのはまず本人のやる気です。今回はやる気を出すためにヒントになるアイデアをまとめてご紹介します。

やる気を出すための6つのヒント

時間を区切って勉強し休憩する

まずは時間を決めて勉強する方法を試してみましょう。最初は10分でかまいません。10分集中して勉強したら5分休みます。人の集中力には時間的限界があり、集中力を保つには適度に休憩を入れるほうが効率が良いという理論は今では広く知られています。10分ならさほど気負うこともなく勉強に取り掛かれるでしょう。やがて10分では物足りなくなってきたらしめたものです。

最終的には、25分勉強して5分休み、これを4セット(つまり2時間)行ったら30分休む……というサイクルにするのが良いようです。これはポモドーロテクニックと呼ばれるもので、最も効率的な仕事の時間管理術として活用されています。集中が続くようになったらチャレンジしてみましょう。

あえてだらだらと始める

前述とは逆に、音楽を聴きながらでも、スマホをいじりながらでもいいから、とにかく勉強を始めてみるというやり方もあります。最初のハードルを低くしてスタートし、あとはだんだん集中度を上げていけばいいわけです。少しでも勉強にノッてきたら音楽は消し、スマホの電源を切ってしまうことも必要です。

自分でご褒美を作る

自分でちょっとしたご褒美を考えて勉強すれば達成感が生まれます。別に大げさなご褒美でなくても、勉強を1時間やったら好きなフルーツを食べるといったことで十分。逆に言えば、集中して勉強をする間は好きなことを我慢するということでもあります。3日間勉強を頑張ったら好きな映画を観る、模擬テストで高得点が取れたら半日好きなスポーツで遊ぶ、などといったことを決めてモチベーションをアップさせましょう。ただし、ゲームなどの中毒性や依存性の高いことを始めると、そのままズルズルとハマってしまう危険性があるので要注意です。

少し寝る

ジブリ映画の宮崎駿監督は作品のラストシーンを考える前に「少しだけ寝てみる」ことがあるそうです。小一時間の睡眠をとることでこれまで考えてきたことが無意識の中で整理され、答えが見つかるからだと言います。
この例にならって学校から帰ってきて少し眠かったら、そのまま無理に勉強を始めるのではなく、少し寝てみるのはどうでしょう。そのことで頭の中がスッキリして、勉強がはかどるかもしれません。実際、居眠りのような短い睡眠は脳を活性化させる効果があります。眠いのに無理して勉強しても大して頭に入ってこないものです。

雑音のある場所で勉強する

たまに勉強する場所を変えてみることは気分転換になります。図書館を利用するのも悪くないのですが、コピーライターやシナリオ作家の中にはよくファミレスやカフェで仕事をする人がいます。理由は周りが少しガヤガヤしていたほうが逆に作業に没頭できるからです。適度な騒音が集中を高めるというのは研究でも明らかになっています。また、人の目があるので、「だらだらと時間を過ごしている自分」を見られるのは恥ずかしいという思いも湧くものです。作業に必要最小限なものだけを持っていけば、家と違って逃げ場もなくなります。

ただ、夜遅くにファミレスなどに行くのは難しいとか、近所に良い感じのお店がないケースもあるでしょう。そんな時はキッチンのテーブルで勉強をしてみてはどうでしょう。家族がいても、了承を得てあえてそこで勉強してみると意外と作業がはかどるかもしれません。暗記ものなどは環境を少し変えたところで覚えるとあとから思い出しやすくなるという利点もあります。

勉強する前にストレッチする

運動をする前には準備体操をします。それと同じように勉強を始める前にストレッチをしてみましょう。血行がよくなり、身体がほぐれ、「やるぞ」という気持ちが湧いてきます。勉強は頭を使うものだから身体は関係ないという先入観は捨てることです。実は身体と頭は密接な関係があります。体調が良くなければ頭がうまく働かないのと同じです。

以上のようなことを試してみて、自分なりのやる気を出すための方法を確立してください。そして「勉強癖」をつけることです。勉強が習慣化してしまえばさほど苦痛は感じなくなります。

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