受験時のマナーについて

受験時のマナーについて

受験ではマナーに気を付けるべき場面がたくさんあります。身だしなみや面接や試験での態度など、受験時のマナーについて解説します。

身だしなみのマナー

受験に臨む際、身だしなみをきちんと整えることが大切です。特に面接では、服装や外見がだらしないとマイナス評価を付けられてしまうこともあるでしょう。以下に、身だしなみで気を付けるべきポイントをご紹介します。

服装

制服は指定のものをきちんと着用しましょう。スカートを巻き上げて短くしていたり、ズボンを太くしていたりするのは良くない印象を与えてしまいます。ローライズを意識したズボンの穿き方、シャツ出しなどもやめましょう。ほかに、ボタンやホックはきちんと止める、ネクタイ、リボンは整える、ズボンの折り目やスカートのプリーツはプレスしておく、校章などのバッジは真っ直ぐつけるといったことにも注意をしてください。首や手首につけているアクセサリー類も外します。清潔さを心掛け、特に襟元や袖の汚れはチェックしておきましょう。

髪型

女子の場合、髪の毛が長い場合は結んで整えましょう。また、髪色は基本的に黒色で、ヘアゴムも黒色のものを使ってください。前髪が目にかかるのも重い印象になるので横に流し、落ちてくるときはピンで止めます。髪型とは別ですが、メイクもなるべくしないこと。ネイルも塗らず、爪は短く切っておくのが基本です。

男子の場合も髪は黒色で、短く清潔感のある髪型で臨みましょう。耳が出ているくらい短いのがベターです。ワックスなどで髪を立たせることも、控えるようにします。また、眉毛をあまり細くしているのは良い印象を持たれません。適度に整えるくらいにしてください。

面接のマナー

面接でのスマートなマナーを覚えておくと、それだけで印象がアップします。一度はシミュレーションして練習しておいてください。

ノック~入室

面接室に入る前は軽くノックを3回して、「どうぞ」と言われてからドアを開けます。ドアを開けたら「失礼します」と声をかけて入室しましょう。入室時には面接官と目を合わせ、少し笑顔を見せられれば明るい印象を与えられます。

入室~着席

入室したら両手で静かにドアを閉めます。面接官に向き直り、椅子の横まで歩いて立ち止まってからきちんと一礼をします。お辞儀は背筋を伸ばし、45度の角度で。顔を上げたら「○立○○学校の、○○○○です。よろしくお願いいたします!」と名乗ります。そして「どうぞお座りください」と声をかけられたら、「失礼します」と言って着席しましょう。声をかけられないうちに先に座ってしまうのは、失礼なので気を付けてください。

面接中~退室

椅子はあまり深く腰掛けると偉そうな態度に見えるので注意を。背筋を伸ばし、男子は手を軽く握って太もも上へ、女子は軽く手を重ねて置くと良いでしょう。面接中、話すときは基本的に面接官の目を見ますが、口元を見るようにするとソフトな印象を与えられます。面接官に面接終了を告げられたら起立して椅子の横に立ち、「ありがとうございました」と言い終わってからお辞儀をしましょう。そしてドアまで歩いて向き直り、もう一度「失礼します」と言って一礼してから退室します。部屋を出るまで面接は続いていることを忘れずに。

試験中のマナー

受験会場には、入室時刻に間に合うようなるべく早めに着くようにしましょう。万が一遅刻した場合でも指定時間内であれば受験が認められる場合があるので、その際は謝罪の言葉と感謝の気持ちを伝えることをお忘れなく。

また、風邪を引いているときは必ずマスクをすることもマナーのひとつです。ただし、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症にかかっている場合は試験が受けられないのでご注意ください。

そのほか、試験中は携帯電話、スマートフォンなどの電子機器類はアラーム設定を解除し電源を切っておきます。試験中に机の上に置くものなどはそれぞれの試験の注意事項をよく読みそれを守りましょう。また、試験中はもちろん、休憩時間中も大声を出して騒ぐようなことのないようにしましょう。

マナーを守ることは自分の評価に繋がることであると同時に、ほかの受験生や会場関係者に迷惑を掛けないように行動することでもあります。試験に臨む際には十分マナーに気を配るように心掛けましょう。

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