幼稚園・小学校受験~願書の書き方ポイント

幼稚園・小学校受験~願書の書き方ポイント

幼稚園・小学校の受験は、子供の将来を大きく左右する重大イベントです。子供の考査得点だけではなく、親の志望理由や家庭でのしつけの様子などが合否に大きく影響するため親にとっても試練の時と言えるでしょう。ですので、受験願書の記入は受験の第一歩。特に学校側では、受験願書を「その家庭を映す鏡」として重要視しています。受験願書を入手したらコピーをとって、何度も記入し練習を。文字も選考のポイントとなるので、ボールペンで手書きした方が良いでしょう。可能であれば願書を2部入手し、書き損じに備えておくと安心です。

受験願書用の写真撮影はプロに

幼稚園や小学校の受験願書には、受験する子供のほかに家族写真が必要な場合があります。願書用の写真の撮影方法を知るプロのカメラマンが在籍する写真店・写真館での撮影がおすすめです。家庭用デジカメのセルフタイマーを使って撮影する人も少なくありませんが、顔色が悪くなったり、余計な陰が写り込んだりと、なかなか納得のいく仕上がりにならないことが多いです。写真店・写真館では、照明の当て方や背景を駆使することによって、より受験願書用にふさわしい清楚で健康的な表情に仕上げてもらうことができます。

志望理由の書き方と注意点

願書に記入する志望理由は、その学校ならではの教育理念や校風を反映させた内容である必要があります。他の学校の願書にも使い回せそうな内容では、読み手の心は動かせません。なぜこの学校に通わせたいのか、この学校に子供を通わせることで将来どんなことを期待しているのかを、分かりやすく具体的に書きましょう。
なかなか上手く文章にまとめられないという人は、その学校の受験を決意するまでの経緯をひとつひとつ振り返ってみてはいかがでしょうか。考えていること全てを書きだしてから、本当に伝えたいことを2~3つに絞ってみると、洗練された内容になります。面接試験の際に志望理由について詳しく質問をされてもきちんと説明ができるように、子供の言葉や体験したことなどを織り交ぜながら自分の言葉で書くようにしましょう。

長所・短所は表裏一体

長所・短所の記入欄では、子供の性格を的確に捉えている親かどうかが問われます。普段からしっかりと子供の様子を観察して思ったことを書くのが前提ですが、自分の子供を褒めすぎると客観性がない親だと思われますし、逆に謙虚すぎる言い回しも魅力を伝えることができません。客観的に端的に書くようにしましょう。
また、長所と短所は表裏一体なので、短所は長所になり得るような表現を工夫してください。例えば「わがままである」という短所は、「わがままな面もありますが、我慢することの大切さに気付いてきたようです」、「飽きやすい」という短所は「ひとつの遊びにすぐ飽きてしまうので、いろんな新しい遊びを自分で作りだしています」などといった書き方があります。

家庭でのしつけについて

家庭でのしつけについては、普段から考えていることを素直に書くこと。受験する学校の教育方針に見合ったものであるかどうかがポイントです。あまりにも常識からかけ離れていることや、子供の成長や発達に沿わない高いレベルの課題を押し付けているような内容も、印象を悪くする恐れがあります。「当たり前のこと」がきちんと行われているかどうか、今一度自分の家庭を見つめ直してみましょう。

親として初めての子供の受験で戸惑うこともあると思いますが、子供と共に一歩一歩こなしていきましょう。

条件検索

1. エリア選択

2. 絞り込み検索